今更聞けない薄口醤油、濃口醤油の使い方

醤油には味の違う濃口薄口あるけどその使いわけ方は?

レシピに書いてある(醤油)とあるものはすべて濃口醤油のことです。ですが、醤油にはこのほかに薄口醤油というものがあります。他にもいろんな醤油がありますが、今回は家庭料理でよく使う薄口醤油と濃口醤油の使い方、違い、塩分について書いていきます。

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photo credit: キッコーマン醤油 via photopin (license)

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同じ醤油でも料理につかう用途の違い

濃口醤油と薄口醤油を見比べるとその色の違いに気がつくと思います。

まず濃口醤油は、その風味、香りやコクをいかして料理全般に使用されます。調味料に加えたり、刺身などにたれとして使ったりするのが一般的です。

次に薄口醤油は、見た目もその名がついているように濃口醤油に比べて色が薄い醤油で、その風味も控えめです。素材の味、色をいかしたい煮物、おでんなどによく使われます。これにより、食材に色がつかずに自然な色のままで綺麗に出来上がります。

濃口醤油、薄口醤油をそれぞれを使った主な料理と地域性

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濃口醤油を使った主な料理

根菜を使ったきんぴら・肉じゃが・魚介類の煮込み・筑前煮・うどんのだし・焼き肉のたれなど、基本的に醤油そのもののうま味をいかした料理が多いです。醤油独特のうま味成分が多いので使う量が多すぎると食材の味を消してしまうので注意が必要です。

関東地方では、あまり料理に薄口醤油を使用しません。椀ものの料理やラーメンなど見た目が濃いので最初は驚いてしまいますが、そのお味はそれほど濃いものではありません。地域、土地柄取れる食材が味の濃いものが多いためにこの醤油を使うようになったといわれています。

薄口醤油を使った主な料理

卵焼きの隠し味・おでん・茶碗蒸し・炊き込みご飯・お吸い物などなど、基本的に食材の色、見た目をそのままにしっかり味付けしたいときに用いられます。見た目は色が薄いのですが濃口醤油より濃い塩水を加えて作られるので、塩分が2%ほど高いです。なので料理に使用する場合濃口醤油の代用でしたら少なめに使うようにしましょう。

関西地方、西日本地方では、汁物、椀もの、丼物などはほとんどがこの醤油の味付けです。地域、土地柄取れる食材がさっぱりした味付けを好むものが多いためこの味付けの醤油を使うようにになったといわれています。

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使い分けとまとめ 

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photo credit: 20090311 via photopin (license)

見た目は気にせず醤油自体のうま味をいかしたい場合には濃口醤油を使うとよいと思います。

素材の見た目、風味などを損なわず味付けしたい場合は薄口醤油を使うと良いと思います。ただし、濃口醤油より塩分が高いので使用量は少なめに。

薄口醤油と濃口醤油の使い方、塩分の違いなどをここまで書いてきました。いかがでしたでしょうか?同じ醤油でもその発祥地の食材の違いで料理の味付けの仕方も全然変わります。

普段の家庭料理に欠かせない醤油があなたにとって上手な使い方の参考になれば幸いです。

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